内科・消化器内科・小児科(6歳以上)

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小児科(6歳未満)

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気管支喘息

喘息は、主にアレルギー性の炎症によって気道が狭くなる病気で、炎症を鎮めないでおくと、発作の起こりやすい状態が慢性化してしまいます。

慢性化すると、突然の咳き込みや呼吸をするたびにゼイゼイ、ヒューヒューといった音がする喘鳴(ぜんめい)、息苦しくなる、といった症状が起こります。ひどい場合は、横になったり、歩くのも、声を出すのも困難になる場合があります。

気管支喘息

喘息は、主にアレルギー性の炎症によって気道が狭くなる病気で、炎症を鎮めないでおくと、発作の起こりやすい状態が慢性化してしまいます。

慢性化すると、突然の咳き込みや呼吸をするたびにゼイゼイ、ヒューヒューといった音がする喘鳴(ぜんめい)、息苦しくなる、といった症状が起こります。ひどい場合は、横になったり、歩くのも、声を出すのも困難になる場合があります。

喘息発作

喘息の発作が起こると、気道(空気の通り道)の粘膜がさまざまな刺激に過敏に反応して炎症でむくみ、狭くなります。その後、痰がたくさん分泌されて気道をふさぎ、呼吸が困難になります。発作は治療によって通常は数分から数時間でおさまりますが、激しい発作が長く続くと危険な状態になる場合もあります。

喘息の発作は、夜間~早朝におこりやすいのが⼤きな特徴です。その他、季節の変わり⽬など、気温差が激しい時、天気が悪い時、変わりやすい時、疲れている時や風邪の時、タバコの煙、線⾹の煙、強い臭い等の発作を引き起こす刺激に触れた時にもおこりやすい傾向があります。

喘息発作の刺激となるもの(誘因)

喘息の⽅の気道は炎症により敏感になっているため、わずかな刺激でも発作がおこります。薬剤(非ステロイド系解熱鎮痛剤やアスピリン製剤)、犬・猫等のペットの毛やふけ、花粉、ほこり、カビ、ダニ、煙草、ゴキブリ、食物、大気汚染物質、食品に含まれる亜硫酸塩剤(ビール、ワイン、加工したポテト、ドライフルーツ)等があります。

喘息の検査

呼吸機能検査(スパイロ検査)

この呼吸機能検査は、スパイロメーターという測定器械を使い、肺活量と息を吐いた時の空気の通り具合を調べます。検査方法は、測定用のマウスピースをくわえた状態で、いっぱいに吸った息をできるだけ速く吐きだすという簡便なものです。こちらの検査は、当院でも実施可能です。

ピークフローメーター

ご自宅で簡単に、喘息の状態である、最大呼気流量(ピークフロー)を調べられる、ピークフローメーターという機械もあります。

その他に、血液中のアレルギー関連物質を調べる血液検査や胸部レントゲン検査等も区も併せて行います。また、最近では呼気中の一酸化窒素を測定し気道の炎症をみる検査もあります。

その他、必要に応じて、気道過敏性試験、皮膚反応テスト、胸部CT検査、気管支鏡検査を行うこともあります。この場合、専門の医療機関にご紹介いたします。

喘息の治療

喘息治療のゴールは、発作のときの症状を鎮めることではなく、発作がおこらないようになり、健康な人と変わらない生活を送ることが喘息治療の目標です。

喘息には、長期管理薬(症状が起こらないように毎日行う治療)発作治療薬(症状や発作が起きた時に行う治療)の2つがあります。

症状が起こらないようにするには

慢性の気道の炎症をおさえることが重要です。基本の治療薬は、吸入ステロイド薬で、炎症をおさえる効果が高い薬剤です。その他に、症状により、ロイコトリエン受容体拮抗薬、抗アレルギー薬、気管支拡張薬(テオフィリン除放製剤・長時間作用型β2刺激薬)を組み合わせて使用することもあります。また、吸入ステロイド薬等による治療を毎日行うと同時に、症状のひき金となる刺激やアレルゲンを避けることも大切です。

一方、症状が起きた時は

それをしずめることが最優先なので、狭くなった気道をすみやかに広げる短時間作用性吸入β2刺激薬やステロイド内服+点滴等の発作を抑える薬を使います。