内科・消化器内科・小児科(6歳以上)

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心臓弁膜症

心臓には大動脈弁・僧帽弁・肺動脈弁・三尖弁という4つの弁が付いています。これらの弁が加齢・感染症・外傷・先天的(生まれつき)により、働きがわるくなることがあります。弁がうまく開かなくなると、血液の通り道が狭くなる「狭窄」が起こり、弁がきちんと閉じなくなれば血液が逆戻りしてしまう「逆流」が起こります。狭窄や逆流により、心臓が十分に血液を送り出せなくなってしまう病気を心臓弁膜症といいます。

心臓弁膜症

心臓には大動脈弁・僧帽弁・肺動脈弁・三尖弁という4つの弁が付いています。これらの弁が加齢・感染症・外傷・先天的(生まれつき)により、働きがわるくなることがあります。弁がうまく開かなくなると、血液の通り道が狭くなる「狭窄」が起こり、弁がきちんと閉じなくなれば血液が逆戻りしてしまう「逆流」が起こります。狭窄や逆流により、心臓が十分に血液を送り出せなくなってしまう病気を心臓弁膜症といいます。

心臓弁膜症の症状

心臓弁膜症の主な症状は、以下のようなものがあります。

息切れ、胸の圧迫感や痛み、疲労感、ふらつき、めまい、失神運動能力の低下等

しかし、一般的に、息切れや胸の痛み、めまい等は高齢者になるとよくみられるため、「年をとったせい」「たばこを長年吸っているから」などと考えがちですが、検査をしたら実は心臓弁膜症だったということは少なくありません。
また、心臓弁膜症がゆっくり進行すると、体が慣れてしまい、重症になるまで気が付かないこともあります。

心臓弁膜症の検査

聴診で、心雑音があったり、健康診断の心電図や胸部レントゲンで異常がある場合に心臓弁膜症が疑われます。心臓弁膜症が疑われると、心臓超音波検査(心臓エコー検査)を行います。心臓超音波検査は、心臓の弁の形や開閉の状態、狭窄や逆流の程度、心臓の大きさ、心臓の収縮する力などが分かります。心臓弁膜症の重症度も判断できる大切な検査です。

 

具体的には、エコーゼリーを胸に塗り、プローブと呼ばれるこぶしほどの大きさの医療機器を当てながら動かしていきます。放射線被曝や痛みも無く、10~20分程度で検査できます。

当院では、専門の技師が心臓超音波検査を行っております。医師の判断での予約となりますので、御希望の患者様は、診察時に医師に御相談下さい。

 

より詳しく心臓の状態を確かめるために、心臓カテーテル検査やCT等を行う場合もあります。この場合は、専門の医療機関をご紹介いたします。

心臓弁膜症の治療

弁膜症の症状が軽いうちは、心不全等が起きないように、降圧剤や利尿剤、血液を固まりにくくする薬、心臓のリズムを整える薬などで心臓の負担を和らげながら、定期的に、心臓エコーや胸部レントゲン、血液検査を行い、弁膜症の進行が無いかを慎重に診ていきます。

さらに症状が進んで薬での治療では対応しきれなくなると、胸を開いて人工心肺装置を使いながら心臓を切開する外科手術が必要になります。ただ、ご高齢で、人工心肺装置を使用した手術に耐えられない方は、カテーテルを使用した新しい手術が出来る場合もあります。手術が必要になった場合は、専門の医療機関にご紹介いたします。

また、専門の医療機関で手術を受けた後、安定した方は、専門の医療機関と提携して、当院で通院・内服治療を行っていくことも可能です。