内科・消化器内科・小児科(6歳以上)

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COPD(慢性閉塞性肺疾患)

COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは、主に喫煙等、有害物質を長期に吸入暴露することで生じた、肺の炎症性疾患です。以前は「肺気腫」と「慢性気管支炎」に分けられていた病気を、まとめてCOPDと呼ぶようになりました。
日本における、COPDの発症率は40歳以上で高く、その患者数は530万人以上といわれています。40歳以上で喫煙歴の長い方で、坂道や階段を昇る時に息苦しさを感じ咳や痰がでる場合は、COPDがあるかもしれません。

COPD
(慢性閉塞性肺疾患)

COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは、主に喫煙等、有害物質を長期に吸入暴露することで生じた、肺の炎症性疾患です。以前は「肺気腫」と「慢性気管支炎」に分けられていた病気を、まとめてCOPDと呼ぶようになりました。
日本における、COPDの発症率は40歳以上で高く、その患者数は530万人以上といわれています。40歳以上で喫煙歴の長い方で、坂道や階段を昇る時に息苦しさを感じ咳や痰がでる場合は、COPDがあるかもしれません。

COPD(慢性閉塞性肺疾患)の症状

 

COPDにかかると、風邪をひいているわけでもないのに慢性の咳や痰が出ます。病状はゆっくりと進行していき、歩行時や階段昇降など、身体を動かした時に息切れや息苦しさを感じるようになります。さらに進行すると呼吸困難になり、日常生活に支障をきたします。重症になると呼吸不全に陥ったり、全身に障害が現れたりすることもあります

COPD(慢性閉塞性肺疾患)の検査

COPDの診断では、喫煙歴や息切れの症状を確認して、胸部レントゲン検査・呼吸機能(スパイロ)検査・胸部CTなどを実施します。

呼吸機能(スパイロ)検査はCOPDの診断には欠かせません。この検査では、スパイロメーターという測定器械を使い、肺活量と息を吐いた時の空気の通り具合を調べます。検査方法は、測定用のマウスピースをくわえた状態で、いっぱいに吸った息をできるだけ速く吐きだすという簡便なものです。こちらの検査は、当院でも実施可能です。

COPDの治療

COPDは進行性の病気です。早期に診断を受けて治療を開始すれば、呼吸機能の低下を食い止められ、健康な人と変わらない生活を続けることができます。

喫煙を続けると呼吸機能の悪化が加速してしまいますので、禁煙が絶対に必要です。また、急性増悪を避けるために、インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンの接種が勧められます。薬物療法の中心は吸入薬の気管支拡張薬(抗コリン薬・β2刺激薬)を使用し、内服の気管支拡張薬(テオフィリン薬)も併用することがあります。気流閉塞が重症で増悪を繰り返す場合は、吸入ステロイド薬を使用します。

薬物以外の治療法では呼吸リハビリテーション(口すぼめ呼吸や腹式呼吸などの呼吸訓練・運動療法・栄養療法など)が中心となります。低酸素血症が進行してしまった場合には在宅酸素療法が導入されます。さらに呼吸不全が進行した場合は、小型の人工呼吸器とマスクを用いて呼吸を助ける換気補助療法が行われることもあります。

当院では、専門の医療機関と連携して、COPDの治療をおこなっています。